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開業支援

開業・会社設立


開業・会社設立を実現させ安定的に事業を継続していく為には、
皆様の熱意、努力はもちろん必要となりますが、各分野の専門
家によるサポートを受ける事は非常に重要になります。
 

税理士に依頼するメリット


会計書類や申告書類の作成は普段から携わっていないと、かなりの時間、労力が必要となります。
本業に専念する為に、専門家である税理士に確定申告を任せれば、時間・労力を大幅にカット出来ます。


普段、税務処理に携わっていない方が、性格に税務計算を行う事は、やはり困難なものです。
時間を掛け、仕上げた書類でも不備がある事は少なくありません。
間違った申告は、加算税、延滞税などの付帯税が課される事もございますので、税務計算の専門家に依頼して、正確な申告を行う事をおすすめ致します。


個人事業主の確定申告には2種類あり、一つは白色申告、もう一つは青色申告になります。
青色申告は記載が複雑な為、大きい控除額が特徴になります。しかしながら、上手く利用出来ていない方が多く、実は「最大65万円、所得控除が出来る、青色申告特別控除」や「欠損の繰り越し」などの特典もあるのです。
専門家に依頼すれば、このような節税対策も可能になります。
 

会社設立の流れ

会社の基本事項の決定

発起人、役員、資本金、会社名(商号)、本店の住所、事業内容などを決めます。
また、今後やってみたい仕事も含め考えてみると良いでしょう。

事業目的・類似商号の調査

設立を考えている会社(本店)の所在地がある市区町村内に仕事内容が同様の会社で、なおかつ商号が同じ、または類似の商号の会社が無いかを調査します。調査は本店所在地を管轄する法務局にて行います。

会社実印の作成

設立登記を行う際は会社の実印が必要となりますので、印鑑を作成します。
(最近では会社設立用の印鑑セット(実印、銀行印、角印)が売られており、1週間程で出来上がります。)

定款の作成

会社の基本的なルールとなる定款を作成します。
作成後は発起人全員の個人の実印を捺印します。

定款の認証

定款の認証を公証人役場にて受けます。そうする事で法的な効力を持ちます。

資本金の払い込みと払込証明書の作成

発起人個人の通帳を用意し、資本金と同額の金額を入金します。
入金後は資本金を振り込んだ事を証明する為にコピーを取ります。
コピーする箇所は表紙の裏面、出資金額の記載ページを3枚。
「払込証明書」を表題に表紙を作成して、すべてをホチキスにて綴じます。

法務局へ登記申請

本店所在地を管轄する法務局に登記申請を行います。

会社設立後の諸届

会社設立をした時から従業員がいる場合は社会保険事務所・労働基準監督署・ハローワークなどへ各種届け出を行います。

会社設立完了

会社設立業務は以上です。
これから黒字体質の会社を作る為に、あなたの会社を当事務所がサポートします。

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2016/12/06

【年末年始のお休みのお知らせ】
2016年12月29日(木)~2017年1月4日(水)まで年末年始のお休みとさせていただきます。
宜しくお願い致します。

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